よくあるご質問  (FAQ)

基本的には当院で作成した投与計画表通りに進めていただければと思います。
食欲の減退感が落ち着いてきたり、体重が少し停滞してきたなどございましたら、1段階メモリを上げて効果をご実感できる投与量まで調整してください。
※必ず同じ投与量を1週間以上は継続して増量を行なってください。

低血糖リスクを軽減するために、朝食は食べていただくことを強く推奨いたします。
また、投薬も朝食前に使用していただくことを推奨いたします。
食欲の低下により、摂取量が少なくなる可能性が非常に高いため、栄養バランスに考慮したお食事を心がけてください。

また、リベルサス服用時は起床時に服用いただき、最低30分は絶飲食を厳守してください。

消化器官に作用するお薬ですので、便秘やお腹の張りを感じるに患者様もいらっしゃいます。
基本的に投薬初期に症状が見られて、徐々に緩和していく患者様が多いです。
市販の下剤などの併用で様子みていただき、あまりに辛い場合はかかりつけの病院や、当院での再診予約をお願いいたします。

開封済みのサクセンダの保管は28度以下で保管をお願いいたします。
夏場は車内冷房など付け気温が高くない状態をキープしてください。保冷バックなどに入れて持ち運ぶことを強く推奨いたします。

当院の患者様で1ヵ月で平均1~2㎏減量の方が比較的多くいらっしゃいます。
体重は一気に落としすぎても早く停滞期が訪れてしまうので、まずは毎日体重計に乗り当院のLINEに送っていただければアドバイスもできますので是非ご活用くださいませ。

医療針は医療廃棄物になりますので家庭での破棄ができません。
空のペットボトルなどに入れて、当院にご返送ください。
【郵送先】
〒104-0061 
東京都中央区銀座7-13-12 サクセス銀座7ビル 6階 
バウム美容外科 オンライン診療宛

別途で備品のみのご購入も可能ですので、お問い合わせよりご連絡ください。

サクセンダを打ち忘れてしまっても今までのダイエットが振り出しに戻るわけでも効果がなくなるわけでもないのでご安心ください!
いつも投薬している時間から4時間以上ズレてしまった場合は当日はスキップして翌日から投薬を再開してください。

2.3日の忘れであれば前回の投与量から継続している方が多いですが、1週間以上投与が空いてしまった場合や、副反応出やすい方などは健康被害を避ける為「0.6mg」からスタートをお願い致します。

お身体が第一ですので、無理をせずに投薬はお休みください。
再開する際は、体調の様子を見ながら「0.6mg」からの再開を推奨いたします。

赤みや痒みの副反応は割と多くみられる症状になります。
対策としては下記の方法がございます。

①同じ場所に打たずに打つ場所をズラす。
②投与前後に患部を保冷剤等で冷やす
③痒み止めの薬を塗る。

上記で様子を見ていただき、症状が治らない、我慢出来ないほどの痒みがある場合は一度投薬を中断しかかりつけの病院や、当院での再診予約をお願いいたします


他にもご不明点などがございましたら、お気軽にご相談ください。

バウム美容外科オンライン診療 
TEL : 0120-297-863 (9:00~21:00)
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